2017-05-15

反射光シミュレーション

反射光シミュレーションを設置しました。

地域の住所とパネル設置条件を入れて、反射の方向と、高さを確認することができます。

プラント設置の際に近隣の方に反射光について問われた際に、ある程度明確な受け答えをして安心していただき、プラント設置をスムーズに進められることを目的に用意したものです。パワコン・スマホ・タブレットで動作します。

無償公開としていますが、自己責任にて使用をお願いします。

野建て太陽光発電の、現在主流の設計では、パネル傾斜10度になると思います。(積雪地域を除く)

傾斜10度の場合、ほとんどの時間帯は光は上に逃げていくため、そもそもトラブルになることはほとんどありません。

しかし、具体的に季節・時間毎の反射光がどのようになるのか、問われた際に現状だと説明できるツールが乏しいため説明用にこのアプリが使用できます。

 

日の出や日没の時間帯など、光が水平線に近くなる時には、広範囲に光が反射します。あらゆる時間帯に光が一切反射しないというのは現実には難しいです。しかし、このようなケースはパネルがあってもなくても、光は正面から直撃してきますし、その時間はごくわずかなものなので、問題にはなりにくいと思います。

 

アプリ上では光の高さを等高線で表現しています。デフォルトだと1mから5mまでですが、ビルへの反射がある場合は、もっと等高線を高いところまで設定する必要があります。反射してすぐ上に逃げていくときは等高線はほとんど表示されません。

 

反射光の問題が本当に深刻なのは何万と設置されているサイトのうちわずかですが、訴訟が少しでも起きて報道されると住民不安も拡散してしまいます。そのようなときに、設置者に求められるのは、具体的な根拠をもって説明ができることだと思います。

 

 

 

 

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